
Hoya Heuschkeliana variegata
ホヤ ヘウスケリアナ 斑入り
ホヤの中では小型で肉厚の葉をしているヘウスケリアナの斑入り品種。斑の色は淡い黄緑~クリーム色の覆輪斑や中斑 が入り、やわらかい印象。
また、つる性でよく伸びるので吊り鉢仕立てや棚から垂らすスタイルに向いている。
また、つる性でよく伸びるので吊り鉢仕立てや棚から垂らすスタイルに向いている。
- 科・属名
ガガイモ科(Apocynaceae)ホヤ属 - 生育タイプ
春秋型 - 原産地
フィリピンを中心とする東南アジアの熱帯地域 - 成長速度
速度は比較的ゆっくり。 - 水やり
春~秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷり。
冬はやや乾燥気味に控えめ。 - 光
明るい半日陰~レースカーテン越しの柔らかい光がベスト。
直射日光に当てすぎると葉焼けするが、暗すぎると斑が消えて緑が強くなる。 - 耐暑性
強い(蒸れに注意) - 耐寒性
弱い(冬は室内の方が良い)