
Agave Titanota WhiteWhale
アガベ チタノタ 白鯨
白鯨はもともと日本で選抜されたとされている品種です。しかし、最近は台湾などのからの逆輸入の株も増えてきていて、葉幅が大きい物やボール状に纏まりやすい物だったり白鯨の中でも特徴に違いがありそうです。
基本的には白くてイカつい鋸歯(トゲ)と幅広の葉が特徴の株で、大きくなるにつれてどんどんとボール状に育っていきます。
基本的には白くてイカつい鋸歯(トゲ)と幅広の葉が特徴の株で、大きくなるにつれてどんどんとボール状に育っていきます。
- 科・属名
キジカクシ科(クサスギカズラ科) / リュウゼツラン属 - 特徴
白い鋸歯と丸まったフォルムが特徴 - 生育タイプ
春秋型 - 水やり
コンパクトに育ちやすいため、比較的頻度は高めで問題ない。
土が完全に乾き切ったタイミングで水やり。(冬は他のアガベ同様頻度を下げる) - 日当たり
日光が大好き。できるだけ日光の当たる場所(屋上やベランダなど)。
室内の場合、植物育成ライトは必須。 - 増やし方
脇から生えてくる子株をもぎ取って増やす。もしくは胴切り、縦割り等で増やす。 - 原産地
元は日本のネームドだが、最近の白鯨は台湾からのものが多い - 耐暑性
強い(蒸れに注意) - 耐寒性
強い(5℃以下は注意が必要)