今回は、我が家でも取り入れている植物育成ライトについて記事を書こうと思います。これから植物を育てようとしている方や、部屋が暗くて元気に育たないという方、アガベなどを室内でかっこよく育てたいという方はぜひ参考にしてみてください。
暗い部屋でも大丈夫!植物育成ライトの魅力
植物育成ライトは、その名の通りで植物の育成を助けてくれるライトになります。光の波長を太陽の光に似せているの植物を元気に育てることができます。冬や梅雨の時期にも室内で育てることができるようになります。また、アガベなどお気に入りの株を室内で大事に育てたいという方にも非常におすすめです。
植物育成ライトの種類の違い
植物育成ライトは主にスポットライト型とパネル型の2つのタイプがあります。スポット型は、照射距離が狭い代わりにより強い光量を得ることができます。パネル型のライトは、スポット型のライトと同価格帯で選ぶとスポット型のライトに比べて光量が弱いです。ただ照射距離はかなり広いので、たくさんの植物を一つのライトで育てることができます。実生のアガベやまだ小さいアガベをまとめて育てたりすることもできます!スポット型はアガベなどより強い光を必要とする植物やお気に入りの植物を育てるのに向いていると思います。
おすすめの植物育成ライト3選!
アマテラス「NEO AMATERAS LED 20W」
まず紹介するのが、アマテラスのLEDライトです。アガベなどを育てている方は一度は聞いたことのある名前かと思います。管理人の部屋でもアマテラスが3つあるのですが、忠実に太陽の光の波長を再現しているので徒長もせずに育っています。またアマテラスは蛍光灯のような白い光の色なので植物も綺麗に見えてかなりおすすめのライトです。
下の商品はそんなアマテラスの新しいバージョンです。今までのより耐久性能が上がり、蓋のデザインが石調のデザインになったことでより高級感が増しています。
ネオツクヨミ20W
ツクヨミはアマテラスと性能の違いはそんなにありません。ただ、色が少し赤みがかったような色をしています。二つの色の違いは個人差なのでお好きな方をぜひ選んでみてください。
HaruDesign「HASU38」
アマテラスやツクヨミは少し高くて手が出せないという方や植物育成ライトを複数購入することを検討している方はこちらのHASU38がおすすめです。有効な照射角度がアマテラスよりも少し狭いですが植物を育てる上では十分な光量を確保できます。また、色温度が高いのでややアマテラスよりも少し人工のライトの光って感じがしてしまいます。ただ、アマテラスやツクヨミの半額以下でこのスペックなので複数購入してたくさんの株を育てることもできますね。
あると便利なもの
またLEDで管理する際、スイッチをいちいちオンにしたりするのは少しめんどくさいと思います。そこで我が家ではスマートプラグを取り入れています。スマートプラグはスイッチのオンオフを時間で設定できたりアプリからオンオフの操作ができるので外出先からでも気軽に操作できます。価格も1,500円ぐらいなのでぜひご覧になってみてください!
まとめ
今回は植物育成ライトの特徴とおすすめの植物育成ライトについてまとめてみました。実際に私も使い始めてから、管理が非常に楽になりました。また、お気に入りのアガベを室内で鑑賞できるのも大きなメリットですよね。室内で育ててみたいという方には必須だと思いますのでぜひ参考にしてみてください。