
Agave titanota ‘Snaggle Tooth’
アガベ チタノタ スナグルトゥース
スナグルトゥースは、アメリカのマウンテン・ステイツ・ナーセリー(Mountain States Nursery)が発表した、アガベ・チタノタの斑入り品種です。英語の “snaggle tooth” は「乱ぐい歯(不ぞろいな歯)」という意味で、その名の通り葉の縁にギザギザの鋸歯が並びます。
緑〜灰緑の葉に幅広いクリーム色の覆輪が入るのが特徴です。棘は若いうちはシナモン色〜赤褐色で、古くなるとクリーム色に変わっていきます。わが家の株は、覆輪がほんのりピンク色に色づいています(寒さや強い光によるストレスカラーと考えられます)。
斑入りで葉緑素が少ないぶん、成長はゆっくりです。専門店でたまたま500円で売られているのを見つけて、即決で迎えました。
緑〜灰緑の葉に幅広いクリーム色の覆輪が入るのが特徴です。棘は若いうちはシナモン色〜赤褐色で、古くなるとクリーム色に変わっていきます。わが家の株は、覆輪がほんのりピンク色に色づいています(寒さや強い光によるストレスカラーと考えられます)。
斑入りで葉緑素が少ないぶん、成長はゆっくりです。専門店でたまたま500円で売られているのを見つけて、即決で迎えました。
- 科・属名
キジカクシ科(クサスギカズラ科)リュウゼツラン亜科
リュウゼツラン属(Agave) - 原産地
園芸品種(アメリカのマウンテン・ステイツ・ナーセリーが発表)。原種のチタノタはメキシコ・オアハカ州の石灰岩地帯に自生する。
なお、英国王立園芸協会(RHS)のデータベースでは Agave tenuifolia の品種として扱われるなど、分類には揺れがある。 - 特徴
緑〜灰緑の葉に幅広いクリーム色の覆輪。不ぞろいなギザギザの鋸歯と、赤褐色からクリーム色に変わる棘。 - 生育タイプ
春秋型 - 日当たり
よく日に当てると葉が締まり、斑の色もきれいに出る。
斑の部分は葉緑素が少なく葉焼けしやすいので、真夏の強い直射は30%程度の遮光を。
室内の場合は植物育成ライトがあると安心。(室内で育てるポイント) - 水やり
土が完全に乾き切ったタイミングでたっぷりと。冬は回数を減らし、乾かし気味に管理する。 - 用土・肥料
水はけのよい多肉植物用土。赤玉土・軽石・鹿沼土など粒の硬い用土を中心に、くん炭やパーライトを合わせて配合する。
肥料は植え替え時に緩効性肥料(マグアンプなど)を少量混ぜる程度で十分。(アガベの土の配合) - 増やし方
脇から出る子株を外して増やす。斑入りは成長がゆっくりなので、胴切りは株が十分大きくなってから。(胴切りのやり方) - 耐暑性
強い。ただし高温多湿の蒸れには注意し、夏は風通しのよい場所で管理する。 - 耐寒性
やや弱い(USDAゾーン9〜11が目安とされ、-3℃前後まで)。霜や凍結で傷みやすいので、最低気温が5℃を下回る頃からは室内で管理すると安心。(アガベの冬の管理) - 開花
数十年に一度、長い花茎を伸ばして咲く。開花・結実した株はその後枯れる(一回結実性)ため、子株やむかごで世代をつなぐ。 - 害虫
カイガラムシ・アザミウマのほか、成長点を傷めるアガベマイト(フシダニの仲間)に注意。(害虫対策まとめ)
GROWTH RECORD
この植物の成長記録
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